極超音速ミサイルは燃費が悪く、同じ射程の亜音速巡航ミサイルの5倍以上の大きさとなるので、どうしても高価になるので数が揃えられない。ゆえに米国含めて巡航ミサイルは重要なのだ。

自衛隊も巡航ミサイルをトマホークと12式誘導弾能力向上型を合わせて数千発は保有をすべきである。これらの巡航ミサイル・誘導弾は、亜音速でも有効である。そこに、国産の高額な高速滑空弾、極超音速誘導弾は数百発でも大きな抑止力になる。