米陸軍は2024年からインド太平洋地域に地上配備型の中距離ミサイルを展開。敵の攻撃を避けながら反撃しやすい移動式で中国への抑止力強化を目指す。アジアでミサイルの配備競争が激しさを増す。

米太平洋陸軍のロブ・フィリップス報道官は日本経済新聞の取材で、24年に地上配備型の中距離ミサイルの展開を始める方針だと明言した。地上配備型のトマホークやSM-6が対象だとしている。トランプは、ミサイルバリア構想で、LRHWミサイル 長距離、極超音速をグアムに配備をするということだな。

トランプと安倍晋三総理の間には、原潜による海洋発射の中距離核ミサイル構想もあったという噂もある。竹島については、李承晩ラインは、日本の領土を奪ったということだ。いつの日か奪還すべきである。平沼赳夫先生の名前が出て懐かしい。