安倍晋三総理は、テロリストに暗殺される前に、遺言のように、日米の核の共有を主張をした。もし、東京に中国が核攻撃で50万人が死傷だ。

それをさせないために核の共有だ。空自のF35A/B戦闘機はウェポンベイ(格納庫)に米国製のB61-15戦術核爆弾を2発搭載できる。つまり、中国、北朝鮮が日本に核攻撃を行おうとすれば、空自のステルス戦闘機が敵国攻撃できるということで「相互確証破壊」が成立するから日本を核攻撃できなくなるのである。

それを、米国が認めないならば、日本は核武装をするしかない。英国のように原潜4隻で、任務、待機、訓練、整備ということになる。その原潜には核ミサイルを搭載する。核保有国に核攻撃をする国はない。