日本一座談の名手は幻冬社の見城徹氏である。佐藤尊徳氏は、「雑誌経済界入社」創業者・佐藤正忠氏の随行秘書だった。政財界に独自の人脈を持っている。井川意高氏は、安倍晋三総理の親友である。

自民党総裁選の話は興味があり、頷けた。小川榮太郎氏は保守の論客だが、政治家に近すぎる。そんな人も必要だろう。萩生田光一議員の保守界隈での人気は低い。國家観、歴史観なき政治家である。太鼓持ちのように調子がよすぎる。