F35A/B戦闘機は空自は147機を保有することになる。日本は、何度も米国にF35戦闘機の共同開発を米国に求めたが拒否され米国は断ったのである。

それでも、空自のF35戦闘機はFACO(最終組み立、検査)、MRO &U整備、アップグレードは三菱小牧南工場で行う。エンジンは、F135をプラット・アンド・ホイットニー社からIHI(石川島播磨重工業)がライセンス生産と整備を行うことになった。日本の航空産業は、大きな発展をもたらすことになる。