LGBT理解増進法に反対の主な理由は以下の2点である。①トランスジェンダーの権利を女性の権利の上に置くことで女性に対する保護を切り崩す②差別の定義が曖昧で、信仰や思想の自由を脅かす。世界中で、こんな、LGBT理解増進法を制定をしている国はない。理念法で十分だ。日本国憲法14条に含まれてる。

第14条 すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。 華族その他の貴族の制度は、これを認めない。 栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。