浜田靖一防衛相

12時29分

共同通信共同通信

 浜田靖一防衛相は14日の記者会見で、政府が取得を計画する米国製巡航ミサイル「トマホーク」について、2023年度に一括購入する契約を米国と結ぶ方針を明らかにした。米国製の防衛装備品を購入する際に利用される制度「対外有償軍事援助(FMS)」で調達すると説明した。トマホークは、他国領域のミサイル基地などを破壊する反撃能力(敵基地攻撃能力)の装備として用いる。

 

トマホークを米国から一括購入ということだが1発4億円ならば高い買い物になった。500発ならばイージス艦のVSLから発射できるようにする。また、沖縄県と北海道に地上発射できるようにすべきである。

海自の潜水艦からトマホークは魚雷発射管から発射できるようにすべきである。プラットフォームは多い方が良いが、トマホークと12式地対艦誘導弾能力向上型を発射できるようにすべきである。