櫻井よしこさんの言論テレビで、台湾有事について、極東アジアの安全保障について、座談会がされた。そこで、日本の安全保障について、活発な議論がされた。弾丸、砲弾、誘導弾は最低限しかない。でも、正面装備は充実させてきた。少ない予算で。戦闘機、護衛艦、戦車、迎撃ミサイルと織田元空将は語った。なるほどだ。

岩田元陸は、安倍総理に「日本は中国に勝てますかと聞かれたら」?勝てます。全力で防衛力を増強をすれば、習近平に台湾有事も日本への侵略させない抑止力を持たせることで、習近平に戦争をさせないということですと語った。最後に、織田元空将は、拡大抑止力について述べた。

安保3文書には、核の重要性がないと、日本は米国との核の共有、あるいは、米国の極超音速核ミサイルを日本に配備させるべきだと遠回しに言った。大賛成である。もし、米国が核の共有も、核配備もしてくらないなら、日本は核武装をするしかない。