岸田総理も官邸も頓珍漢である。防衛を増強をしないと日本は大変なことになる。戦争をするためでない。中国や北朝鮮に攻められない抑止力を持つことである。同時に防衛力増強と共に経済の活性化にもなる。防衛産業の基盤の充実にもなると思う。

多くの企業の活性化にもなる。日本経済が発展をしたのは朝鮮戦争特需とベトナム戦争特需である。日本の防衛力強化は大きな内需かくだいにもなる。ところが、海外から防衛装備品を購入をすることが防衛だという岸田総理には、その意味が理解できないだろう。それに、デュアルユース「軍民融合」の時代。

軍事研究の成果が民間企業のイノベーションにもなるのである。防衛力整備計画の43兆円は少なすぎる。自衛隊の施設新設・改修は大きな公共事業にもなる。本来ならば50兆円は最低でも必要だった。

少子化対策に成功をした国を知らない。少子化対策は、賃金をあげること、子育て環境の改善と、優生保護法を改正を指摘経済的理由での中絶を禁止する。赤ちゃんポストを国公立の産婦人科に整備することである。不妊治療も大きなツールになる。児童手当も少しづつ上げて行くべき。所得制限は廃止すべき。

次の総理は高市早苗さんである。政治家には猛烈な愛国氏が必要。國家観も大切である。さらに、安倍政治の継承者でなければならない。そう考えると選択肢は高市早苗さんしかいない。