少子化対策も、防衛費増額も、日本が経済成長をしてGDPを大きくすることである。そうすれば、賃金も税収も増えることになる。そのためにはアベノミクスを完徹することである。リフレ政策は成功をしたが、増税で頓挫。

つまり、金融緩和で円安になり、雇用が拡大をして、日本は好循環に、もう一歩だったのに2回の消費税増税で5%から10%にして景気を後退させてしまった。今回も金融緩和で積極財政をしたら日本経済は好循環になる。ここが正念場である。ところが、岸田総理は財務省のパペットで緊縮財税と増税路線である。

それに日銀人事でリフレ派は一掃されてリフレ政策に否定的なものになればアベノミクスは崩壊する。