海自の潜水艦22隻体制が構築された。少ない予算でよくここまでできた。リチウム・イオンを原動力をする潜水艦は画期的なものであったという。
兵器として18式魚雷は防衛装備庁が開発し海上自衛隊が装備を予定している魚雷。12式短魚雷に続くものである。(令和元年度)に取得予算が計上され、(令和4年)2月までに納入予定。令和5年度の防衛予算案で初めて、従来の18式魚雷に比べ動力部を静粛化し被探知性を向上の静粛型動力装置搭載魚雷取得。
そう考えれば、トマホークは、これから建造される潜水艦に搭載すべきである。海自の現状の潜水艦でトマホークのプラットフォームは難しい。そう考えれば、トマホークはイージス艦、あきづき型護衛艦をプラットフォームにすべきだ。あとは地上発射である。原潜ならトマホークのVSL装備できると考える。
海自もこれから原潜を建造すればトマホークも、12式誘導弾能力向上型、高速滑空弾、極超音速誘導弾も発射できるし、海自隊員の居住環境も改善されると思う。