ドローンも、トマホークの巡航ミサイルを潜水艦発射も防衛装備庁は研究をするだろう。極超音速誘導弾は、仮想敵国に大きな抑止力になる。いつでも、核搭載できるのだ。

トマホーク1000発、12式能力向上型1500発、極超音速誘導弾1000発、超高速誘導弾ASM-3A500発、高速滑空弾500発、これらを地上発射、空中発射、海上発射、水中発射が検討される。これらは、反撃能力であるが、迎撃ミサイル(誘導弾)は、イージス艦のMK41.VSLからSM-2、SM-3ブロック2A、SM-6で迎撃をする。

弾道ミサイル、巡航ミサイルを撃破する。空自ではパトリオットPAC3MSEも弾道ミサイル、巡航ミサイルに対処できる。陸自は03式中距離地対空誘導弾が米国の和製HTAADをめざす。防衛装備庁ではレールガン、レーザー兵器、EMP等によるミサイル防衛網の開発・研究を急いでいる。

 

(ミサイル)迎撃や誘導弾の反撃能力のために小型人工衛星を一体的に運用して情報収集するため「衛星コンステレーション」を50基の小型衛星の配備が必要である。