そろそろ、日本のメディアは、旧統一教会報道を見直すべきである。旧統一教会と関係のある政治家は絶対許さないという風潮である。恐ろしいことである。旧統一教会であろうとも、選挙に出る候補者は支持を要請することで必死である。それがダメだという法的根拠もなく批判することが正常なことでない。

 

野党もメディアも旧統一教会が反社であるならば破防法の適用や反セクト法の制定を考えるべきである。それもしないで、反自民批判に利用することは民主主義社会の禍根を残すことになる。自民党も今後とも旧統一教会との関係は保守政党としての矜持を持つべきである。