ひるおび!を見て、北朝鮮の極超音速に怯えるような報道をしているが、米国は、LRHW・・・射程2775kmの極超音速滑空ミサイル(対地)を日本に配備をする可能性もある。国産トマホークといわれる12式地対艦誘導弾改を長射程にして南西諸島を中心に配備。F2戦闘機にASM-3改を搭載するために量産化してる。

 

ASM-3改空対艦誘導弾はマッハ3の超音速誘導弾だが、改良すれば極超音速誘導弾にすることができる。北朝鮮の極超音速ミサイルの迎撃には、米国はSM-3を近代化をする。THAADの改良というものを考えている。日本も北の極超音速ミサイルの迎撃には、海自はイージス艦のSM-3、SM-6で迎撃、空自はPAC3MSE、陸自は中SAM改である。さらに、防衛装備庁は、指向性エネルギー兵器のレールガン、レーザー兵器、EMPの装備化のために開発・研究をしている。それにしても防衛費があまりにも少なすぎる。年間5.4兆円、研究費は1千億しかない。韓国の防衛費より少ない。