いよいよ、F2の後継機としてのF3戦闘機が、日本主導で米英の支援を受けて実証機から実用機、そして量産に向かう。アビオニクス搭載電子機器はロッキード・マーチン社、ネットワークは米国のFMS(有償軍事援助)である。エンジンは、日本はIHIで、それを英国のBAEとロールス・ロイスの技術支援である。日本のF3戦闘機と英国のテンペストは兄弟機になるかも。