Nintendo Switchのダービースタリオンに地道に取り組んでいますが、
日本ダービー親子2代制覇達成後は、
特に何の成果も得られず、
凱旋門賞への出走すらままならず。
7月入厩の父Frankel産駒のツイスターヘルシー。
3歳でエリザベス女王杯を制し、
古馬になって距離長と思われる天皇賞・春を何とか勝ち上がり、
凱旋門賞出走への道を切り開きます。
ここで宝塚記念を勝てば、かなりいい状態で凱旋門賞へ望めます。
しかし、そうしたときに出走してくるのがジェンティルドンナ。
今まで何度も阻まれているのですが、
奇跡的に勝利し、久しぶりの凱旋門賞へ。
いよいよ凱旋門賞が始まります。
2番手集団から何とゴール前で先頭に立ちます。
まさか、まさかの勝利かと思いきや、
最後クビ差で差されてしまいました。
まるで日本馬の凱旋門賞のレースを再現しているかのよう。
それでも5着以内に入ったのは今回初めてです。
来年も宝塚記念を勝てば再度挑戦したいと思いますが、
やっぱり能力が衰え始めているときではなく、
上向きのときのチャレンジが有効だと感じました。
現在、通算年数470年。