\SNSとパンツで起業サポート/
いろどり招致人の
伊藤愛子(プロフィールはこちら)です。
耳の聴こえないメッセンジャー_
岩井真里子さんが、
素敵な記事を書いて下さったのでご紹介。
1/26(木)〜可能性が広がる〜
コロナ禍になってから早くも3年になろうとしている。
不要不急の外出は控えるようにという雰囲気の中で、
オンラインでの会議や講座、研修会等が一気に普及。
そんな中で、
いつもぶつかったのはコミュニケーションの壁。
「聴こえない人への対応は考えていない」
「特別配慮しない、
それでもよければどうぞ」
オンラインのイベントの主催者に、
そう言われたことは数知れず。
何度はがゆい気持ちになったかわからない。
リアル対面での講座でも、
「参加してみない?」というお誘いに、
参加の仕方について相談すると
「そういう配慮は考えてないんだよね」
と言われた時のショックやら悲しさやら。
頭数を揃えるために声をかけたのかと
思わざるを得ない状況に
ガッカリしたりしたこともあったけれど、
世の中にはいろんな人がいる、
そう思うことにして、
そこにとらわれない生き方を
するようにしている
そういう風に割りきれるのも、
悲しいこと以上に
嬉しい体験の方がたくさんあったから。
悲しいことも含め、
私の経験価値を深めるための
できごとだと思うことで、
捉え方ひとつで
視野が広がっていくのだと感じる
先日愛子さんから
「字幕テストをしたいから、
付き合って〜」とLINEがきて、
1時間ほどおしゃべりもしながら、
zoomの字幕設定をいろいろ試す
私自身、コンピューターに詳しくない。
むしろ苦手意識が強く、
マニュアル通りにやった(つもり)
結果が出ないとパニクってしまい、
どうしたらいいか
わからなくなることがある。
そんな私に、
これまで愛子さんは動じることなく、
コンピューターのことだけでなく、
いつも落ち着いて説明をしてくれたり、
背中を押してくれたり。
気がつくと、
愛子さんとは3年の付き合いになる。
初めから、コミュニケーションが
スムーズだったわけではない。
むしろ初めは口元を見ても
話している内容が掴めないことの方が多く、
今だから言えるけれど、これまでの経験から
「この関係、いつまで続くかな」
なんて思ったこともあった
(今思えばホントに失礼だよね
愛子さん、ごめんなさい)
だけど、愛子さんは諦めない。
できることを探す。
私の「みんなと分かち合いたい」という気持ちに、
いつも寄り添って下さっていたということを、
今回のzoomの字幕変換のテストを通して、
改めて感じた
「寄り添い」は、
可能性が広がっていく大きなきっかけになる
「誰一人置いていかない」優しい世界が、
どんどん繰り広げられていく
そんなことを感じたひとときだった
素敵な時間に、心からありがとう
…真里子さん、
ありがとうございます!
先日ご協力頂いた、zoomの字幕テスト
について書いて下さった記事。
zoom字幕ができるようになって、
私も嬉しかったー!
コミュニケーションが取りやすくなるって、
こんなに楽しいものなんやね。
世の中どんどん
便利でやさしくなれば良いと思う。
真里子さん、
いつもありがとうございます✨
↓関連記事はこちら♪
SNSとパンツで起業サポート♡
いろどり招致人 伊藤愛子