アイゼンです。

 

おととしの夏頃に友人たちとお台場のガンダムベースにいきまして

小学校以来のガンプラを購入をしました。

 

どのキットを買ってよいものかしらとおもいつつ

AmazonPrimeでオリジンを見てたので

旧ザクといえわれるZAKU-1があまりにもかっこよく映っていたので

つくるならコレだなとおもいチョイス。

また塗料もAFVのもので代用ききそうですし。

 

 

タミヤ以外に触れる新鮮な風景

基本はパチ組できるので、かなりフレンドリーな仕様になっています。

 

2時間もあれば、カンタンに仮組ができます。

しかし、稼働領域がすごいよ…。技術の進歩はすごいね。

 

一応礼儀ということで継ぎ目をけしたり

 

分解できる量がすごい。塗り分けしやすいですね、ここにも技術の進歩

 

いったん黒サフから始めます。

 

やはり錆止め色でなんとなくAFVチックに

 

重厚感でいくべきか。

 

ハイライトの下地

もはや古いよねこの蓋も、旧ザクさんにはいい色だ

 

 

ベースカラーを考える。

 

グリーンはこの辺で

ロシアングリーンとサンディブラウン

 

ムラサキ部分はこの辺。

 

ムラサキ部分がまだ青っぽいのでムラサキよりにする

 

一番左でいってみます。

 

基本塗装

 

金属部分はこれ

粒子が細かくとてもキレイなグラファイトにしあがります。

現用車輌の履帯のベースカラーにもよいので気に入ってます。

 

なんとも旧ザクさんっぽくなってきました。

 

■ウエポン系

 

ザクバズーカ

いったんこの辺でやってみます。

 

ザクマシンガンとビームライフル

 

 

ヒートホーク

グラデーション逆だったかもね

オレンジが外側にむかっていったほうが、らしくなった

今後の課題ですね

 

肩のアレ

ベースはグラファイトブラック

 

黃色はこの辺。

 

ちょっと厚塗りしすぎましたね

あとでフラットにします。

 

クリア拭き

 

ってかてか。

 

デカールがついてきてなかったので

アフタパーツでおぎなう。

そうか…。シールだよねキットに入ってるのは

 

購入時は旧ザク用はなかったのでZAKU2用で代用

 

あらあらよいじゃない。

さらにオーバコートして研ぎ出ししやすいようにしていきます。

またばらします。

 

クリアが完全乾燥したら研ぎです。

 

AFVをつくっていると

鏡面仕上げなんてしないもんですから

ついクリアに対する飢えといいましょうか

やはりこういう機会しかクリアコートにご縁がないので

つや消し仕上げはやめます。

欲求はとまらない。

 

研ぎ出ししたら一回洗います。

 

コンパウンド

使わないパーツで実験

 

粗めスタート

 

細目

 

仕上げ目

 

ギュッギュッっとやってくと

 

それらしくはなったかな

 

 

クリアを吹くこと三回。

もうペカペカ。

 


ウェザリング

兵器だけでも汚しておきます。

 

 

こんなに武器もってて

テンションあがりますわ

 

次は組んで撮影します。

 

 

 

完成した旧ザクさんはこちらになります。

 

旧ザクってこういうイメージでした。

 

ザクの背中は説得力あるね。

 

 

 

赤いバックも映えます

 

 

この角度が気に入り、アイコンにしています。

 

 

 

 

 

特にスミ入れ不要というか

とてもつくりやすく

かっこいいザクがつくれます。

 

違う角度からもAFVの勉強になったかもしれません

やっぱりガンプラはすごいわ。