どうもアイゼンです
今年も池袋は東武百貨店で開催されています
タミヤモデラーズギャラリーに参加いたしました。
今年で五回目となり、学びの場とさせていただいてます。
今回提出したのは2作品です。
一個目は
ヨンパチの4号戦車
題して【微笑みの瞬間】です。
結果としてアーマーモデリング賞をいただきました!
アーマーの情景で賞をとれたこと
本当に感謝しかないです。うれしいです。
ふりかえり
小さいベースにどれだけ情報を詰め込めれるか!
そういう情景作品にしたいとおもい、人が多い行軍を用いて表現しました。
後姿にしたのは、手前に迫ってくるより奥へ奥へ(東部戦線)と移動していく様が
なんとも哀愁といいましょうか、とーいところに行ってしまうんだな
と戦地に行く間の束の間の幸せを表現したかったからであります。
また、4号を選んだ理由は素組みでもそれなりに情報量が多い点で選びました。
シュルツェンがとてもいいオカズとなります。
あまり記録用の写真は少ないのですがご紹介します。
▼赤サフ、ツィンメリットシールを貼ってます。
▼ガイアのダークイエロー2とハイライトはインテリアホワイト
▼キットはアウトレット品なのでデカールがない。
なのでタイガーのデカールでカバー
ウェザリング1
ウェザリング2とパステルワーク
とにかく砲塔まわりのシュルツェンには手こずった。
なかなか接着してくれないもので…。
▼今回の情景でただひとつのストラクチャーの電信柱
支え柱を足して説得力と高める作戦。
電線もよくタレさせる演出もよかったのですが、
ここはまだ戦地ではないという説明をしたく
ピンと張った状態の電線といたしました。
もうちょっとしなってくれればと思いますが…次回の課題です。
▼反対側からみるとやはり迫り来る印象かと思います。
まだ戦闘時じゃないので、欲言えば4号戦車からあと二人顔をだしたかった(砲手と装填手)
▼今回の作品のテーマでもある【微笑みの瞬間】のきっかけをつくってくれる
豚さんたちです。最初はベースの奥にいる設定でした。
が、見る側にもっと分かりやすい説明をしたいと思い
豚さんを手前に移動しました。
どうして、沿道に豚がいるのか?の唐突感を無くすため
エサとなるリンゴを作って豚さんに食べていただきました。
ちなみにこの豚さんは1/35の動物セットの子豚です。
2作品目は
こちらもヨンパチのM1A2エイブラムスです。
こちらは佳作をいただきました!
今回はコーラじゃなくてペプシを乗せてます。
▼前回のM1A1と比較してどうでしょうかね?
https://ameblo.jp/aizentanks/entry-12479111106.html?frm=theme
フィギュアに動きを足せばよかったです。今後の課題です。
B&W塗装はヨンパチにはどうなんだろう感はある。
上手くはいえないが…
アクセサリー系はblackdog
カラーコーンほしさだけってこともあるのですが、
タミヤには早急に現用車輌のアクセサリーを作ってほしいですね
PRIZEは何かな?
前回は10式がだったので、今年はなんだろうかとおもいつつ
なんと16式だったw現用車輌も好きな自分としては嬉しいです。
さて、来年に向けてまたネタ探しへ
アイゼンでした。