おこんにちは!
りんです。お久しぶりです~!

4月の公演の稽古ログも忙しいのあまり疎かですみません。゚(゚´Д`゚)゚。
そして、最初におことわりしますが、このブログ、とっても長いので結果だけ知りたい方は写真までで大丈夫です(笑)

4月の公演の主演、愛染屋俳優の『コバ』こと小林大峰と、演出家のわたし、露木凛が3月15日16日に挑戦したのが、
『ふじえだ短編演劇祭』

愛染屋としては初めて『評される』体験をしてきました。

審査員持ち点80点の分配と、観客票の得票率を80点に換算したもので順位がつきます。
結果は、以下の通り。



ちなみに、劇団の並びが上演順です。

ノックノックスさんは東京から来たプロの演出さんと俳優さんと地元の中学生のチーム。『ゆうげのにおい』
Z・Aさんはご存知藤枝のビジュアルロック劇団さん。『つかずはなれず』
XYZさんは静岡市の高校生のユニット。『進行形スクールディズ』
そして、我ら愛染屋です。『ゴーストライター』

審査員さんは、
森岡功樹さん(シネプレーゴ)
増田あきらさん(空間デザイン)
青陰悦子さん(フリーライター)
倉迫康史さん(演出家)

悔しい結果となりました。

わたしたち愛染屋は、『ハートフルコメディ』を主軸に作品創りをしていて、優しくあったかく、でもクスッとくる、面白い。みたいなところを目指していて、確かにお客様が笑ってくださったし、あたたかなご感想もいただきましたが、数字が物語っていることを見ないわけにはいきません。

まず、一番刺さったお言葉は
『わかりにくい』
・担当と先生の関係性
・圧縮しすぎ(要素が多い)
・見方が難しい
嬉しいベクトルで刺さったお言葉は
『客席とのパイプ』
・演劇的
・客席に語る勇気

わたしは演劇を初めて26年目。これは役者としてやってきた年月。26年の中で色んな脚本、演出家に出会ってきました。作品もたくさん観ました。その中でわたしのやりたいこと、向き合いたい時間を表現してきたつもりです。
そして、それを『伝わる』形に仕上げる演出ということを始めて8年目。
愛染屋の年齢と、わたしの演出歴はイコールです。


『伝える』ではなく、『伝わる』
わたしにとってのひとつのキーワードです。
『伝えよう』とすると、キャラクターでなく、役者が頑張る割合が増える。
『伝わる』モノは、キャラクターが生きているから自由度が高い。

今回は、キャラクターが『瞬間』を生ききれてなかったのかなと。
脚本の構成は、愛染屋の作家、愛楽ゆかの自信作ゆえに悪くないと思っています。
本来20分以上の作品を15分に切ったことにより、伝わり難くなったのは、切った貼ったが巧くなかった演出家の責任。
関係性が見え難かったのも、わたしがよしと思ったことがお客様の受け取り方と齟齬があった証拠。

まだまだ勉強することが山積みです!

勉強することが山積みということは、わたしは、そして、愛染屋は、まだまだ成長期という証拠です(●´ω`●)

愛染屋は20本前後の創作短編を持っている劇団です。
そして、小劇場公演を愛する劇団でもあります。
短編演劇祭はまさにうってつけだったはずなのに、この結果だったのは、劇団として新たなステップに上がるためのサインだったのだと思います。

これからの活動をブラッシュアップするためにも、結果を消化・昇華して進んでいきます!

今回愛染屋が気になった方は、是非
4月13日土曜日
13時開場
14時開演
静岡市にある
MIRAIEリアンコミュニティホール七間町
まで!
前売り1,500円(学生1,000円)
ご予約は
詳細は

チラシもみてください!




こんにちは!
スタッフ参加させていただいている"いちこ"こと橋ヶ谷いつきです

2/24(日)の稽古ログです
夜の稽古では通しをしました

みなさん衣装とメイクもバッチリ…!✨




一部自分の後ろの尻尾を追いかける可愛らしい(?)犬にみんなで笑いつつ、通しスタート

県外参加な私
実は稽古の参加が2回目で、ほとんど初見で見ていました


めちゃくちゃ面白い!たくさん笑いました!!😂
そして前作のあのキャラが成長している!!!




まれびとシリーズは観ると元気になります☺️
身内故のお世辞ではないですよ!

私の長い感想よりも、劇場でふふってなっていただいた方が楽しい気がするのでこの辺りで…

まれびとの森の詳細・チケット予約はこちらから出来るそうですよ🌳🍃





以上、いちこでした!
言葉が纏まらず、考えていたら1週間経ってしまいましたが、2月17日(日)あそviva!劇場にて、劇団 壊れていくこの世界で第2回公演『エレクトラ』観劇してきました。




ギリシャ悲劇の作品で、古典をあんまり観たことがなかった自分でも、とても楽しめました。
正位置と逆位置、両方とも観劇したのでが、出演する役者さんが異なれば、同じ作品でも見え方も変わってみえました。


心に訴えてくる場面やキャラクターに対しての心情の感じ方がそれぞれで違った2公演でした。
また、ピュラデス(黙役)やコロスといった、ギリシャ劇ならではの役もあって普段とは違った感覚で面白かった。

舞台と客席との距離も近く、役者さんの些細な表情の変化や、仕草から伝わるものが沢山ありました。間近で感じられることで、エレクトラやオレステスの抱えている、苦しみや憎悪が伝わってきて、最後には気持ちがスカッとしました。


古典も凄く面白かったので、ギリシャ悲劇とか他の作品にも触れていきたと思いました。