ウエストサイド物語からの一曲もこれで最後になります。
『恋は永遠に』(フィナーレ)【どこかに】原題”Somewhere(Finale)”です。まさにこの映画の最後の
歌です。実はこの曲のよさを私はあんまり分かってないんですけど、しめくくるのにもってこいの歌なので
選びました。例によって、この映画をまだ見ておられない方は解説をパスして、歌だけ聞きいてくだい。
<解説>
チノがマリアに「トニーがベルナルドを殺した!」と叩きつけるように告げてその場を去ります。
呆然とするマリア。
しかし、チノの話が事実であると知り、自分の部屋に駆け込み聖母マリアの祭壇の前で必死に祈ります。
「マリア様、これをウソにしてください!私を殺してウソにしてください!」
そのとき、マリアの部屋の窓からトニーが部屋に入ってきます。
「人殺し!人殺し!」と叫んで激しくトニーの胸を叩くマリア。
トニーはマリアを抱きしめ事の経緯を話します。そして弟同然のリフをベルナルドに殺されたことに
逆上し、ベルナルドを刺してしまったことを告げ、マリアの許しを乞います。
自分はこのまま警察に行き自首するつもりだと言うトニーにマリアは
「行かないで ! ここに居て ! 私を離さないで!」とトニーの胸にすがります。
このままでは無事に済まないというマリアに、トニーは「誰にも知られない場所に行って二人で
暮らそう」と言って静かに「Somewhere」を歌い始めます。
そして・・・その夜、二人は初めて結ばれます。
解説は以上です。 ウエストサイド物語から12曲も紹介しました。サウンド・オブ・ミュー
ジックからは8曲でした。サウンド・オブ・ミュージックとウエストサイド物語とどちらも大好きだ
し、名作だし、比べるのはおこがましいですが、ぼくはサウンド・オブ・ミュージックのほうが
好きです。でもウエストサイド物語からの曲が上回ってしまいました。そこで、まだ隠し玉があ
るので、またサウンド・オブ・ミュージックの続きをちょっと次回はやらせてもらいたく思ってい
ます。ウエストサイド物語特集にいいねやコメントくださった方たち、ご愛顧いただいて嬉しく
思っています。この場を借りてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
Hello Again !
ではお聴きください。