時事通信社によると

トヨタ自動車は次世代車載電池として期待される「全個体電池」について、2027年にEV用として実用化を目指す方針を明らかにした。

 

急速充電し易く、走行距離を伸ばせるなどの利点があり、自社のEV競争力の強化を狙う。

 

全個体電池は電気を通す「電解質」を液体でなく個体にした電池で、世界の自動車メーカーが開発にしのぎを削っている。