行政書士法第14条の3(2013年11月5日) | aizenのブログ

行政書士法第14条の3(2013年11月5日)

(懲戒の手続)
第十四条の三  何人も、行政書士又は行政書士法人について第十四条又は前条第一項若しくは第二項に該当する事実があると思料するときは、当該行政書士又は当該行政書士法人の事務所の所在地を管轄する都道府県知事に対し、当該事実を通知し、適当な措置をとることを求めることができる。
2  前項の規定による通知があつたときは、同項の都道府県知事は、通知された事実について必要な調査をしなければならない。
3  都道府県知事は、第十四条第二号又は前条第一項第二号若しくは第二項第二号の処分をしようとするときは、行政手続法第十三条第一項 の規定による意見陳述のための手続の区分にかかわらず、聴聞を行わなければならない。
4  前項に規定する処分又は第十四条第三号若しくは前条第一項第三号の処分に係る行政手続法第十五条第一項 の通知は、聴聞の期日の一週間前までにしなければならない。
5  前項の聴聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。
(登録の抹消の制限等)
第十四条の四  都道府県知事は、行政書士に対し第十四条第二号又は第三号に掲げる処分をしようとする場合においては、行政手続法第十五条第一項 の通知を発送し、又は同条第三項 前段の掲示をした後直ちに日本行政書士会連合会にその旨を通知しなければならない。
2  日本行政書士会連合会は、行政書士について前項の通知を受けた場合においては、都道府県知事から第十四条第二号又は第三号に掲げる処分の手続が結了した旨の通知を受けるまでは、当該行政書士について第七条第一項第二号又は第二項各号の規定による登録の抹消をすることができない。
(懲戒処分の公告)
第十四条の五  都道府県知事は、第十四条又は第十四条の二の規定により処分をしたときは、遅滞なく、その旨を当該都道府県の公報をもつて公告しなければならない。
福岡の行政書士 福岡県福岡市博多区 アイゼン行政書士事務所

Immigration Lawyer, Visa Application, Japan Fukuoka Hiroshima Okinawa

遺言書作成、相続税対策、相続手続 福岡県福岡市博多区の行政書士

会社設立、LLP設立 福岡県福岡市博多区の行政書士

建設業許可申請、 福岡県福岡市博多区の行政書士

金融商品取引業の登録 福岡県福岡市博多区の行政書士

帰化許可申請 福岡県福岡市博多区の行政書士

帰化(中国籍・韓国籍) 福岡県福岡市博多区の行政書士

外国人ビザ、在留資格、入管手続き 福岡県福岡市博多区の行政書士

外国人の会社設立、投資経営ビザ 福岡県福岡市博多区の行政書士

人文知識・国際業務、技術、技能 福岡県福岡市博多区の行政書士

永住権、定住者福岡県福岡市博多区の行政書士