どうも、相沢です。

今日は1時間半だけ時間を取って、
いつもの運河へ軽く様子見に
行ってきました。

「短時間釣行って意味あるの?」
と思う人もいるかもしれませんが、
むしろこういう短い釣行こそ、
“再現性のヒント”が詰まっている
と最近は感じています。

できれば

長い時間を取りたいところですが、

そうもいかないので、せめて短時間

だけでも、集中力して釣りをしてきました。

短時間だからこそ、
「なぜ反応がないのか」
「なぜ追ってきたのか」
そういう“途中の現象”を
丁寧に拾える気がします。

さて、現地の状況ですが、
風はやや強め。

とはいえ、この前の横須賀で
体験したレベルの強風に比べれば、
全然釣りになるレベル。

むしろこのくらいの風なら、
ルアーの挙動や飛距離の
検証としてはちょうどいい。

水面を観察していると、
ボラが時折跳ねていて、
小さなハクの群れも確認。

さらに、目を凝らすと
クロダイがスーッと
泳いでいるのも見えました。

「お、だいぶ生命感出てきたな」
という印象。

 

ですが、

この運河は魚がスレているのか、

なかなか釣れないんですよ。

こういう、

“魚はいるけど簡単には食わない状況”

って、めちゃくちゃ研究価値が高いです。


■今回のタックルと使用ルアー

では、今回のタックルです。

・ロッド:Goture コンパクト振出竿 NINJAシリーズ 2.1m


・リール:シマノ 23セドナ C2000S


・メインライン:ダイソーPEライン0.6号
・リーダー:ナイロンライン3号

最近よく使う“軽量・コンパクト構成”です。

このタックルでどこまで
やれるのかを探るのも、
今回のテーマのひとつです。

まずは肩慣らしに、
ダイソーのフローティングミノー50mm。


2.6gのものを、
板オモリ+フック交換で
4gにチューニング。

結果的にシンキング化した
わけですが……

うーん、泳ぎがイマイチ。

重くしたことで飛距離はアップし、

レンジは入りやすくなったんですが、
その分アクションが崩れてる。

これは完全に改造失敗ですね。

巻き速度なのか何なのか、
まだ最適解は見えていません。

こういう“失敗データ”も、
ちゃんと記録しておくと
後で効いてきます。

次に投げたのは、
ダイソーのシンキングペンシル60mm。



こちらはフック交換で
7gに増量したもの。

キャストすると――
よく飛ぶし、泳ぎも良い。

 

やっぱり安定してますね。

 

Goture コンパクト振出竿 NINJAシリーズ 2.1m

との相性は、本当に良い。

先月にマルタウグイを
釣った実績もあるので、
信頼感は高いルアーです。

ただ巻きやドリフトで
探ってみましたが、
魚からの反応はなし。

いるのに食わない。

この“ズレ”が、
一番面白いポイントです。

続いては、
ダイソーのメタルバイブ10g。

 


銅線を巻き付けてありますが、お気になさらずwww

やっぱり比重が重くて、
空気抵抗が少ないルアーは
圧倒的に飛距離が出ますね。

鉄板系は風に弱いですが、
このサイズなら風の影響は少ないです。

このロッドでも、しっかり飛ばせました。

ただし――
油断すると根がかる。

案の定やりました(笑)

でも今回も無事回収。

最近、根掛かり外しが上達してきて、
回収率が上がってるんですよね。

これ、地味だけど重要な
スキルだと思ってます。

ロスト減る=試行回数増える、
なので。

そして今回一番
“惜しかった”のがこれ。

OSP ドゥルガ 73F。

 



4.4gをフック交換で
5gに増量した仕様。

このロッドでも、
ギリギリ実用キャスト可能です。

この軽さの割りには、

しっかり飛びます。

そして何より、
このルアーの強みは、
レンジと泳ぎ。

このサイズなのに、
しっかり潜るしブリブリ動く。

ただ巻きしていたら――

クロダイが追ってきました。

「うわ、来た!」

……でも食わない。

ここが今回、
見えてきた最大の課題です。


■食うのを待つのではなく、食わせる

あの場面、
どうすれば食わせられたのか?

ストップを入れるべきだったのか、
トゥイッチで捕食スイッチを
入れるべきだったのか。

“追わせる”まではいけた。

でも“食わせる”ができていない。

この差を埋めるのが、
次の研究テーマですね。


■細いラインと軽いルアーの弊害!?

そして最後に、
今回のライントラブル。

風上に向かって、
細いPEライン+軽量ルアーで
キャストしていると――

ラインが絡む。

ガイドやリールに、
ふわっとしたラインが
まとわりつく感じ。

で、最終的に
リールに絡んで終了。

これは完全に
タックルセッティングと
状況のミスマッチですね。

「ライトルアーで飛ばしたい」

 

という欲と、
 

「トラブル回避」

 

のバランス。

このあたりも、
再現性を高めるうえで
無視できない要素です。


■最後に

というわけで今回は、
釣果としてはゼロ。

でも内容としては、
濃い90分でした。

“釣れなかった理由”
“あと一歩のヒント”が、
ちゃんと見えた釣行でした。

こういう積み重ねが、
後から効いてくるんですよね。

ということで、今回は以上です。
それでは~。