こんばんは

いつもありがとうございます


結局、

何が不満で

何が不安で

何が悲しくて寂しくて苦しいかって言うと


自分は必要とされてないって感じること


子供達には大切にされているし必要とされているけど

いつかは私の元を離れていくし自立する


大切に思ってくれるけど

私なしでも生きられるようになる

親ってそう言う存在


旦那とのことも

お互い必要としていると信じていた

信じていたから我慢できたのかもしれない

でも旦那にとっての私や家族は

形として必要なだけだった


会社でも病気になる前までは

少しは役に立っていると思っていた

必要とされていると思っていた

だから嫌なことがあっても続けて来れた

でも今は、私を必要としているわけではなく

誰でもいい、仕事をする、ただの駒としか見てない


友人もそう

きっと私なんていなくなっても

悲しむ人なんてごく僅か

そのごく僅かな人だって私なんていなくなっても

生きていけるし

なんの支障もない


小さい頃もよく考えた

私がいなくなったら

母は泣くのだろうかと。

母はきちっとした人だったから

ちゃんとお線香をくれたりしただろうけど

きっと普通の生活ができただろうし

4人家族が3人家族になっても

なんの支障もないんだろうなって


3人の子供を産んで

自分の生まれた証を残すことはできたかもしれないけど、

自分の生き方

生きる意味

存在する価値

これは最期までわからないまま