こんばんは。

いつもありがとうございます。


昨夜、日付が変わる頃息子が帰って来て

今日、午前中に帰って行きました。


昨日一日中私は草むしりをしたのですが、

ずっとほったらかしにされていた庭木が

私の背丈くらいだったのが、もう3mくらいにまでなってしまっていて途方に暮れていたら、

「家のことでも大変なのに、

他のことでも大変なのに、草むしりなんてお母さんはやらなくていいんだよ。庭木なんて絶対に無理だからやらないで!こんなに大きくなった、太くなった木を切るのはお母さんには無理だよ!危険だよ!」

と息子に言われ。


その後、息子が旦那に言ったみたい。

「庭はお父さんがやるんじゃなかったの❓

お母さんを使うな!」と。


すると旦那が言った。

「お母さんを使った覚えはない。

やれと言った覚えはない。

いつか、やろうと思っていただけだ」と。


うん、いつもの言い訳。

子供も

庭木も

あなたのいつまでも来ない「いつか」を待っているうちに、どんどん成長している。


18年前に広い庭のある家が欲しいと言って

父にお金を出してと言って買った家。

子供達にお庭に砂場を作って欲しいと言われて

「いつか」ね、と言った。

18年経ったけど、その「いつか」は来なかった。


どれだけ裏切ってきたかあなたは覚えていない。

砂場だけじゃない。

あなたは忘れていても

みんなは約束覚えているよ。

あなたと交わした沢山の「いつか」の約束

私の父とも約束したよね。


永遠に来ない「いつか」

あなたは永遠に気づかない。