こんにちは。

いつもありがとうございます。


今日はまだ火曜日。

と言う事は明日は水曜日。

長く生きているのに

まだまだこの仕組みに慣れません。



ここ最近の不調や

健診の思わしくない結果や

母の亡くなった年齢に近づいていることなどから

自分がいなくなった後のことを

よく考えるようになりました。


一番に考えるのはやはり

「大切な人」のことだと思う


母がもう自分の人生が残りわずかとわかった時

「お父さんがかわいそう」と言っていた。

母にとって父が一番「大切な人」だったんだと思う。

兄はまだ実家に住んでいたので

「早く自立しなさい。家を出なさい」と言っていた

私の事は?と聞くと

「あなたは結婚してるから何も心配ないでしょ」

「お父さんがかわいそうよ」と父の心配をしていた。


私は

「子供達」を真っ先に考える。

私がいなくなったら悲しむのは当然だけれど

ダメになって欲しくない。

顔が見れなくなっても

話ができなくなっても

思い出だけになっても

沢山愛された記憶と私との交わした言葉や思い出を胸に、

前を向いて生きて欲しい。

それが私が母として生きた証

それが唯一の願い


それが唯一の心残り…

残された時間があとどれくらいあるかわからないけど

母として子供達に伝えるべき事は何か

自立して生きるために何をすべきか

それが私の生きる意味


自由になりたいとか夢見ている場合じゃないか

それとも

いつか子供達が立派な社会人になって

自立した姿をみて

私が自由に笑っている姿を見せる日が

来るのだろうか。


もしそんな日が来るのなら

私もその日の私の姿を笑って見てみたい