こんばんは。
いつもありがとうございます。
今日は息子の運転で父のお見舞いに行ってきました。
長女次女も一緒で
久しぶりに3人の子供たちとお出かけ。
父も孫3人に会えて嬉しそうでした。
父は弱ってはいたものの、
頭はしっかりしていて、
いろいろな手続きのことや
これからのこと、
面会時間が15分と限られていたため、
伝えたい事を必死に話してくれてました。
火曜日には気管切開の手術をするので
もう声が出なくなってしまうため
父と会話ができるのは
最後になるのかなと。
でも
あまりにも回転の速い話し方に
実感が湧かなかったです。
声も以前よりスムーズに出ていたし…
でも
お医者様が
気管切開の手術を決めたのだから
必要な事なんですよね。
手術しないと
呼吸が苦しくなってしまうんですものね。
声が出なくなるのは辛い事だけど
父のためなんですよね。
これから、
生きるために?
苦しみを和らげるために?
諦めなければいけない
受け入れなければいけないことが
増えてくるんですよね。
大丈夫大丈夫って言い聞かせてきたけど、
残酷に時は進んでるんですよね
10日ほど前の診察で医師に
余命半年宣告をしてから2ヶ月半が経ったという事を
認識してください。
と言われたということは
そういうことなんですよね。
88歳の父よりも
明らかに頭の回転の遅い私
気持ちだけが焦ってる…