こんばんは。
いつもありがとうございます。
今日は実父が次女の高校合格祝いに来てくれました。
父は今88歳。
母が亡くなって27年。
ずっと一人暮らし。
自炊して
ウォーキングして
ゴルフ現役
少し前まではプールで1km泳いでいた。
写真が趣味で海外にも行っていた。
今でも長野県まで写真を撮りに行く。
数年前、大腿骨の手術で人工関節になった時、
医師からは『もう、杖なしでは歩けない』と言われたのに
『まだゴルフ行きたい』と言ってリハビリに励み
杖なしで歩けるようになりゴルフに行けるようになった。
88歳の今、未来を考えている。
一人暮らしが寂しいのではと思っていたけど、
まだ老人ホームのお世話にはなりたくない、まだまだ自分でやりたい事があるんだ。と言っている。
今日も本屋さんで欲しい本があると。
どんな本かと思ったら
『無人島で暮らしていくための本』と。
これからの人生の役に立つ事があるのではないかなと言ってました。
私は父には似なかったみたいです。
過去も未来も現在も。
どこにも居場所がなくて
迷子の子供みたいに
不安で
何もできずに
ただ
ただ
泣いているだけ。
この世に生まれてきたけど
未だに
どうやって生きたら良いのか分からず
取り残されてる。
残念な生き物。
また、
わがままが出てきた。
消えたい
遠くに行きたい
明日は仕事?
行きたくないよ
家にもいたくないよ
誰かどこかに連れて行ってよ
ダメだ
また
『誰か』に頼ろうとしてる
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい