今日、一年ぶりに腰の施術を受けました。勇気を出して先生のところに行く選択肢もありましたが、、、、

迷って悩んでいるうちに、どんどん悪化😅別の場所を怪我したのもあり、思いきって他のところへ行きました。

結果、かなりからだの痛みは緩和しました。先生以外の人に触れられるのには抵抗があり、安らがない私でしたが、、、心地のよい思いやりの優しい言葉をかけてくれながらの無駄のない、誠実な治療でした。



体を直すこと諦めかけていましたが、もう一度向き合ってみようと思いました。

よい先生に巡り合えました。


でも、、と同時に大切な先生に対する自分の根底にある本当の気持ちに今さら気づいてしまいました。


私にとって先生は治療はもちろんのこと存在してくれるだけでよかったということ、それが痛みや辛さを助け、癒してくれていたこと。つまり、人としても異性として本当にすきで大切だったということ。


もちろん知識や治療に対する尊敬もあるけど、それ以上にただ、ただ、私は先生がそばにいるだけで幸せで心の支えだったと言うこと、、、



別の場所を選び治療したことで自分の心の奥の方にある本当の気持ちにはっきり気がつきました。痛みはとれても心は、、、。



先生は私の気持ちにきっと気がついていたことでしょう。去年の今ごろ、先生の進退が不安定なとき、私はそれ以上に不安定でした。どんなに思いが深くても私には先生のためにできることはなかった。与えてもらうばかりで。そしていまの私は先生の助言を聞かず無理をしていまい、膝までわずらってしまいました、、


せっかくなおしてもらった体を先生以外の人に触れず元気になりたかったのに、、



いまの自分にできること、あらためて考えた。仕事、、ライフスタイル、、、先生の存在を私の中から消すことはどうやったってできないから、、新しい場所で根本的にからだを直すよう向き合い、改善できるようにしていく。


先生の幸せを祈り、また笑ってはなせる偶然と奇跡を信じながら、、、