はいどうもあいざわユウキです。
本日は、2023年3月11日に行われたコスプレイベント、「アコスタひらパー」のレビューをしたいと思います。
今回のアコスタひらパーは、
1部が10:30〜17:30、
2部が12:00〜19:00、
ナイトが16:00〜20:00で行われました。
私はひらかたパークに行くのは初めてだったのですが、ひらパー自体の感想は次の記事で書きたいと思います。
当日は最高気温22度って聞いてたんですけど、雲一つない超快晴で、暑いくらいだったんですけど、全キャラいける絶好の天気だったと思います。
私が肉眼で見て多いと思ったのはチェンソーマン、ブルーロック、あんスタ。
あとはヒロアカ、鬼滅、リコリコ、呪術廻戦、ウマ娘、ハルヒ、エヴァ、原神、にじさんじ、かぐや様、ラブライブ、まどマギ、花子くん、BLACK LAGOON、アーニャ、クラピカとクロロ、レム、ウタ、ルフィもいました。
ブルーロックは、千切豹馬がダントツで人気でしたね。
ブルーロックのコスプレは、2/19のアコスタあべのキューズモールで初めて見たんですけど、その時も10人くらいいて、一気に人気に火がついた感じがしましたね。
チェンソーマンで言うと、デンパワ自体が何組もいたんですけど、観覧車の近くで同行者と喋りながらニコニコしてるデンジがとんでもなく可愛かったですね。もう非の打ち所がなかったです。
あんスタは10人くらいいた気がします。
あんスタと言ったら、コロナ前に私の地元で「ヒロコスタ」っていうコスプレイベントがあったんですけど、そこにも可愛い男子制服の人がいて、ズボンのチェックの感じとかがあんスタだったと思うんですけど、その時からずっと人気が続いてるっていうのが凄いですよね。
あんスタは制服が可愛いですからね。
あとひらパーにはウェーブスインガーっていう、回転しながら上下する空中ブランコみたいなアトラクションがあるんですけど、それに並んでる時に、3人後ろくらいに呪術廻戦の釘崎野薔薇が来て、同じ回に乗れたんですよ。
釘崎野薔薇と言ったら私の呪術廻戦の推しで、釘崎野薔薇のおかげで呪術廻戦いいかもってなったので、私の何個か後ろに釘崎野薔薇が座ったんですけど、嬉しかったですね。
あと焼き芋を売ってるお店があって、そこの焼き芋を買って食べてる時に、前に可愛いクラピカとかっこいいクロロが座ったんですよ。多分空いてる所がそこしかないから座ったと思うんですけど、眼福でしたね。
今回のアコスタひらパーではCDEF-コスプレダンスステージ-も行われまして、私は今回初めてちゃんとCDEFステージを観ました。
1部が13:00〜14:00で出演者は、みあみあさやぴ(ラブライブ！サンシャイン!!)、ちぐはぐ(SPY×FAMILY)、りゅーある茶(HoneyWorks)、宮野と谷山の元相棒(文スト)、古今東西(東リベ)、Link the World -リンセカ-(プロセカ)、Fam☆(にじさんじ)
2部が14:30〜15:30で、出演者がmonoTONE(すずめの戸締まり)、SSeRuKy(あんスタ)、ひなふぅ家(にじさんじ)、Riend-ラインド-(第五人格)、くろきつね(鬼灯の冷徹)、UKRT(にじさんじ)、めいくにゅ〜♡wondershow!!(プロセカ)
という感じだったんですけども、あべのキューズモールの時とは違って客席がめちゃくちゃ広くて、映画館みたいに段々になっていたので見やすかったです。
前の方はコスプレイヤーでびっしりだったんですけど、後ろの方はかなりゆとりがあったので、私は後ろの方で見ました。
それで本当は全組の感想を書きたいところなんですけど、ラウディに並んでたら開演時間から13分も遅れてしまいまして、最初の組を観れなかったということもあったので、私が気になった組を紹介していきたいと思います。
まずは、1部の4番目に登場した「宮野と谷山の元相棒」です。
こちらは文ストの太宰治と中原中也のコンビで、宮野と谷山というのは声優の名前ですね。
曲は「ヒビカセ」と「ヒバナ」で、どちらも知ってる曲だったんですけど、中原中也がとにかく可愛かったですね。今まで見た中原中也の中で一番可愛かったです。
太宰さんはおそらくダンス経験者ですかね？とんでもなくダンスが上手かったんですよね。動きも大きかったですし。
YouTubeに動画があるので是非観てほしいです。
続いて6組目の「Link the World -リンセカ-」です。
曲は「ビターチョコデコレーション」と「Iなんです」で、途中音声に合わせて動く逆アフレコみたいなのもありました。
ここも可愛かったですね。
YouTubeに動画が上がってるんですけど、是非生で観てほしいですね。多分惚れると思います。
ここからは2部になるんですけど、
まずは1組目の「monoTONE」から。
「すずめの戸締まり」の岩戸鈴芽と宗像草太だったんですけど、片方の人が旗を投げてもう片方の人がキャッチするっていうパフォーマンスが凄かったですね。
3回あったんですけど、全く危なげなくやっていたので、これは凄いなって思ったんですけど、曲が荘厳な感じで、ちょっとクセがあって、正直旗投げまでは空気が重かったんですよ。
あの曲も、映画で使われてたか、表現したい雰囲気が伝わるように真剣に選んだと思うんですけど、あの曲だったら出順は中盤の方が良かったかなぁって思いました。
あと1人が袖にはけて、そのあと立ち位置を入れ替えるっていう時に、舞台の右端で2人がぶつかりそうになってたんですよ。もしかしたらそれも演出の可能性があるんですけど、2人とも駆け足だったので、ぶつかって大惨事にならなくてよかったです。
続いて5組目の「くろきつね」です。
キャラは「鬼灯の冷徹」の鬼灯と白澤で、曲は「平成時代の妖怪事情」「SNOBBISM」「桃源恋歌」でした。
YouTubeに動画が上がってるんですけど、2人とも生で見ると結構小柄なんですよ。なのでどうしても可愛く見えちゃいましたね。
白澤は超ツリ目のキャラですし、鬼灯は無表情キャラで、動画だとだいぶかっこ良くなってましたけど、 本当に可愛かったですね。
あと動画を観て思ったんですけど、白澤の表情がいいですね。
ダンスも本当に上手かったですし、鬼灯の冷徹が観たくなりました。
またやるかはわからないですけど、是非生で見てほしいですね。
次は6組目の「UKRT」です。
曲は「チューリングラブ」と「ハロー・ニューワールド」で、選曲が良かったですね。
珍しくボカロの原曲を使ってて、とは言っても原曲ならなんでもいいわけじゃないんですけど、曲がいいだけじゃなくて、ダンスも見ていて微笑ましかったですし、多幸感があって、途中から会場中に色がついたような感じがして、気付いたら夢中になってましたね。いつまでも見ていられるなって思いました。
ツイッターに動画が上がってるので是非観てほしいです。「#CDEF UKRT」と検索すると出てきます。
そして大トリを務めたのが、「めいくにゅー♡wondershow!!」です。
曲は「トンデモワンダーズ」と「にっこり^^調査隊のテーマ」で、途中で逆アフレコみたいなのも入れていました。
ここは去年の10/16に行われたアコスタあべのキューズモールでもパフォーマンスを行っていまして、私はその時の動画をちょっとだけ観てWi-Fiが止まってしまったんですけど、その時は4人だったんですよ。でも今回は5人目が出てきてビックリしました。
男性役2人が出てきた時の歓声が凄かったですね。
この5人はもはや有名人なので、私なんかが余計なこと言わない方がいいんじゃないかって思っちゃいますね。
ビジュはもちろんいいし、衣装もクオリティーがめちゃくちゃ高くて可愛いんですけど、手作りって聞いてビックリしましたね。
CDEF全体を通して、本当にダンスが上手い人ばかりで驚きました。
あそこに出るだけでも凄いのに、こんなに皆うまいんだって思いましたね。
あと思ったのは、演者が完全に見えなくなるまで目を離さない方がいいということです。なんでかって言うと、はける時に舞台の端っこギリギリで何かして歓声が挙がるっていうことが何回もあったんですよ。その時にちゃんと見てないと、「今何をしたんだろう」って思うので、角度的に見えない時もあったんですけど、完全にいなくなるまで目は離さない方がいいなと思いました。
本当はどこが一番歓声が凄かったとか、もっと細かい所まで書きたかったんですけど、なにせメモを取っていなくて、曖昧な記憶で誤情報を書くわけにもいかないので、情報量が少なくなってしまって申し訳ないんですけども、次はちゃんとメモを取って、もっと細かい所まで書きたいと思います。
CDEFが終わって18時くらいになると外も暗くなってきて、ライトアップが始まったんですけど、これがすごく綺麗で、それぞれ夜撮影を楽しんでいました。
という感じでレポは以上になります。
今回アコスタひらパーを見学してみて、やっぱりコスプレがしたくなりましたね。
まぁコスプレしたいなんて常に思ってることなんですけど、キングオブコントを観たらコントが作りたくなるし、M-1を観たら漫才が作りたくなるし、コスプレイベントに行くとコスプレがしたいって改めて思うんですよね。
ここからは個人的な話になるんですけど、去年のクリスマスにアコスタ京都駅ビルで初めてコスプレした時の話をブログでまだしていないんですけど、めちゃくちゃ長い記事になりそうなので、いらない所はカットするつもりなんですけど、それでもかなりの長さになりそうなので、上がった際には流し見程度でも読んで頂ければ幸いです。
2キャラ目に出す予定のキャラもそこで言おうと思っているので、「いや、今言えよ」と思う方もいらっしゃるかもしれないですけど、宣言するのすら勇気がいるようなキャラクターなので、楽しみにしていただけたら嬉しいです。
ということで最後まで読んで頂きありがとうございました。
それでは、さようなら