今日の引き寄せ気分度 ⭐️⭐️⭐️



今日のテーマは
『宮廷のロブスター』
です。



最近とある本で面白い内容を
読んだので紹介します。



それが今回のテーマである
宮廷のロブスターです。



セレブパーティに招かれた
一般人の人がいました。



誘ってくれた人が
「仮装してきてね」と言ったので
時間と労力を割いてロブスターの
着ぐるみを作り来て行ったのです。



当然ですが、コスプレ状態ですね。



しかし、パーティ会場に着いてみると
仮装には違いありませんでしたが
ドレスなどセレブ系の仮装という意味だったのです。



ロブスターのコスプレを来て場違いだと気付き
帰るか会場に入るか躊躇っていました。



結局その人は勇気を持って
ロブスターのコスプレで会場に入りました。



すると周りの人たちはバカにするどころか
みんなとても喜んでくれたのです。



何とその人は王妃とも
一緒にダンスをしてしまうほどだったのです。



セレブパーティとは知らずに
場違いな格好で来ても
逃げ出す必要はないのです。



はるばる労力を割いて来たのだから
勇気を持って飛び込めば良いのです。



この話は作品を作ったら未完成であっても
勇気を持って世の中には送り出しなさいという
意味です。



完璧を求める必要もないし
周りの人がどう思うかなんて
関係ありません。



大切なのは以下の2点です。



・ 自分自身がどう感じるか
・ 未完成であってもとりあえず世の中には出す



今回のテーマに沿うと
特に後者は大切です。



人は自分の作ったものを
完璧に仕上げるまで世の中に
出そうとはしません。



どんなに良いものであっても
作った人の中で終わってしまう事が
多くあります。



大切なのは未完成であっても
とりあえず出してしまうのです。



完璧に100点を求めて結局ボツになるより
ある程度の60点で世の中には出してしまう方が
価値あるものになるのです。



ポイントは軽い気持ちで
どんどん数をこなし諦めない事です。



そうすれば必ず何かしらの
リアクションが起こり
自分自身に変化が訪れます。



特に作家を目指す人は
一流作家の様な作品に仕上がるまでは
応募すらしようとしません。



それに完璧に仕上げようと思っても
完璧の形など存在しません。



完璧と思うものは人によって
感覚が違いますからね。



完璧を求める苦悩が作家には必要だと
勘違いしている人も多くいますがそれも間違いです。



楽しく創造するのが正解です。



作品は世の中に出て
成長していく場合も多々あるのです。



人に見られて綺麗になっていく
女性と一緒かもしれませんね。



皆さんも宮廷のロブスターの様に
自分の作品を外に発信してみて下さい。



明日のテーマは
『歴史上最も恵まれている』
です。



中華料理の流行りです。



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真ん中のエッグタルトが一番でしたね。



本日もありがとうございました。