26・5・20

 三次元の立体物を作る3Dプリンターで実弾を発射できる拳銃を作ったことが知れて世間の話題となっている。

 3Dプリンターの低価格の家庭用機種が増え、自宅でお菓子や人形がつくれるようになった。早くも一家に一台という時代が来るかもしれない、と書いている新聞もあった。

 立体物を作るには設計図にあたる3Dデータが必要だが、3Dデータをダウンロードできるネット店舗も開かれているそうである。

 3Dプリンターで積み上げる材料など問題はあると思うが、価格の低落下ともに急速に普及する可能性はあると思うので、眼が離せない感じである。