26・4・26
思いつきみたいと思われると残念であるが、自民党はもう公明党と決別をする時期が来ているのではないか、と思う。
具体的には言わないが、自民党として何か大事な問題について決定しょうとする時に気にかかるのは公明党の存在である。すべての事とは言わないが、集団的自衛権などはその大事な一つである。
どうも党是をかけたせめぎ合いとなっているようだ。
私は、いい加減な妥協で事を処理しないで、はっきりとした処理をして貰いたいと思う。難しければ、公明党と決別をし、協力しそうな他の党と手を握って、事をハッキリとさせた方がよいと思う。
選挙の票が眼の前にチラついている議員も多いことはわかるが、公明党と別れることによって失う票もあれば、これと別れることによって増える支持票も少なくないことを考えて貰いたい。