26・4・13
藤沢周平、司馬遼太郎の時代物三冊を続けざまに読んだ。
前者は江戸末期、北の定町廻り同心・神谷玄次郎の鋭い勘と抜群の推理力を発揮しての事件解決の八篇。後者は幕末、長州藩下層の出から宮本武蔵の遺した流儀・二天一流の使い手、長州人・天童普助の活躍を描いて、飽きさせない。
時代物はいい。歴史が出てくる、とくに意外な出来事あり、飽きさせぬ。
26・4・13
藤沢周平、司馬遼太郎の時代物三冊を続けざまに読んだ。
前者は江戸末期、北の定町廻り同心・神谷玄次郎の鋭い勘と抜群の推理力を発揮しての事件解決の八篇。後者は幕末、長州藩下層の出から宮本武蔵の遺した流儀・二天一流の使い手、長州人・天童普助の活躍を描いて、飽きさせない。
時代物はいい。歴史が出てくる、とくに意外な出来事あり、飽きさせぬ。