26・3・15
スタップがストップして了った。大へん残念である。理研は論文の撤回することに決めたという。ただ、共同執筆者である米国ハーバード大学のチャールズ・バカンティ教授が「STAP細胞に関する論文を巡って浮上している疑問や懸念は、われわれの発見や議論に影響しないと固く信じている」として論文の取り下げには消極的である、という。
われわれド素人はこうなるとどっちを信用していいか、わからなくなる。
全く世の人をだまそうとして企んだことではないから、も少し経ったら真相も明らかになってくると思っている。
論文の再提出も可能だ、と聞いている、小保方さん始め、関係者の努力に俟ってみたい。