26・3・4
ウクラィナに紛争がおこり、ロシア軍が武装して入りこんでいる。ウクラィナの半分の地区はロシア人が多く、それは独立を目指している、とも言われている。
何か言いがかりをつけて、侵入し、実効支配を固めようとする手口はロシアのものかも知れないが、世の中の紛争の源である。
いざという時には、核のあるなしが極めてとなる。核の力をバックに物を言われると、核を持たない国はだまるより仕方がない。核を持てないなら仕方がないが、持つ力があっても持たされない国は、本当は歯がゆくてならなるまい。