25・6・2
かつて仕切り屋で名を売りかけた蓮紡氏はスパコンの予算を切りかけて「世界で二番目でもいいんでしょ」と一言のたまうて、そそれが有名になった。
私は、日教組の教育がお若い人には及んでいるな、と思った。運動会で手を繋いでゴールに入るという和やかな教育方針と同じ線上の考え方なのか、と思った。
何も一番になるためだけに金を使うことはないだろう、という気持は全くわからないでもない。ただ、優れたスパコンの重要性を知らない、世界情勢をしらないのではないか、と言われても仕方がない、失言であった。
世界二となって日本のスパコンは能力100倍を目指して、再び奮起をすることになったようである、その日を期して俟とうではないか。
余計なことを一言。蓮舫さん。あなたも選挙でトップ当選を目指すなど、ゆめ言わないことですよ。