2月21日の日経(朝)によれば、クロスメディア営業局の調査によれば、就職希望企業の総合首位は三年連続で東京海上日動で、以下日本生命、三菱東京UFG、三井住友海上火災と続き、10位までのうち、銀行など金融系が八社で、依然として金融関係がずらりと最上位グループを占めている。それは、別に目新しい様相ではないが、現下不況の中で金融関係は何と言っても倒れる懸念は少なく、又、給与もいいというのが魅力となっているのであろう。
私の選挙区であった鳥取県でも、金融、地方官庁、教員がいつも希望者が多かった、と記憶しているが、今も変わらないであろう