株価が下るのは九月二十八日東証平均株価が一時一万円を割った。藤井財務相が円高は放置するとしゃべったり、亀井金融担当相が中小企業向け返済は利子も含めて猶予する方向だと言明したりしたことも、大きな原因となっている。 どうして、こうも余計なことを言うのだろう。何だか、わかっちゃいない、のではないかと言いたくなる。こんなことでは民主党の支持率も下る。自民党にとっては結構だが、国民は困る。