今日は日本舞踊のお稽古でした
女優業のために習い始めて３年目、
今は、愉しくてかなりハマッてます
先生もとても素敵な女性のお師匠さんで、
私の憧れの方なのです
踊られている姿にも、いつも目が釘付け
生徒さんたちも、とても良い方たちばかりで、
毎週ウキウキしながらお稽古に行っていま～す
今日は恥ずかしながら、私の真剣稽古風景を公開
京の四季という、名前の通り日本の四季を
踊りで表現していく曲です。
↑春、桜を見渡しているところ。
お扇子の角度や、脇を閉めなくてはいけない、など
気をつけること満載です
↑夏、暑いわぁ～と、お扇子であおぐ。
お扇子をあおぐたびに肩を交互に下げるんです
判りづらいですが、右肩を下げている途中
↑冬。 雪を見上げています
。。。
かなり背を反らしているので、実はキツイんです
↑扇をお銚子に見立てて、お酒をついであげています
↓注ぎかえされて、お猪口で受け取ろうとしていま～す
と、いう感じで、日本舞踊はとても奥が深いです
お扇子をいろいろなものに見立てたり、
目線や目の前に情景を思い浮かべたり、等と
演劇にとても通じる
というか、
芸の道はきっと繋がるものなんですね
まだまだ、へなちょこな私ですが、
もっとお勉強して極めていって、
魅力深い女になるぞっっ
そうそう今月末に、春日部市で舞台に立たせて頂けるんです～
頑張るじょ～