NC700Xの納車後の初走行前にディフレクターを付けようとしたら、
六角のボルト穴が見事にナメてしまいましたので、修理です
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小学校の頃から機械いじりは大好きですし、
ラジコンやプラモデルなど、
高校からはバイクいじりと鍛えてきましたが、
六角のボルト穴がなめたのは初体験です
裏側がステーなので押しが効かず、インパクトで
でないと、開かないくらいキツクしまってます

たたいても、
裏側がステーのため力が逃げてダメ
悩んでいたら、ステーごと外せることが、
分かりました
←外して万力に固定♪

開かぬなら、壊してしまえホトトギス!?
ボルトをドリルでゴリゴリ
細いドリルから徐々に太いものに替えていき
ボルトを肉薄にしちゃいます

肉薄になったら
頭側のナメちゃった穴に
アロンアルファで六角レンチをくっ付けて、
勢いで回します

はい、取れました~
って、装着後の写メですけど

写真だと分かりにくいですけど、
足に当たる風は軽減できそうです♪

このディフレクターを装着後に
一度だけ走行しましたけど、
平均温度マイナス7℃でしたので
あまりの足の冷たさに(痛さに)
効果はまだよく分かりません
でも見た感じ的は、通り抜ける風は一度ディフレクターに当たって外側に逃げて
足の辺りは、外側からの巻き込み風になって柔らかくなりそうな感じですね
それと バイク自体に横の厚みが出て、 見た目的にちょっと良くなりますね♪
お尻が治るのが待ち遠しいですけど、今のうちにカスタマイズ進めちゃいます