世界大会遠征5日目:審査セッションの日① | アイズアカデミー活動日記

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7月6日(土)

世界大会遠征5日目、世界大会3日目です。

 

最初にみなさんにシェアしたいのは、こちら。

北の方角に太陽が出ているという写真です。

南半球はこういうことになるんですね。

昼間に道を歩くと、方角をうっかり間違えてしまいそうです。

 

さて、今朝はちょっとゆっくり目、朝8:00にホテルを出発。

大学への道も、みんな間違えずに歩けるようになりました。

 

 

今日はJudging Session本番の日です。

社会問題解決プロジェクト、ロボットの設計、コアバリューの3つの分野について、

それぞれプレゼンテーションと質疑応答が行われます。

どのチームも最後のミーティングをしていますね。

FIRST FUJISAN withのみんなも、落ち着いて外で(エアーで)プレゼンの練習、

そしてカフェテリアでミーティングをして本番に備えました。

 

11:00 Judgingのスタート。

 

審査員はオーストラリアの方やアメリカの方ということなので、陽気で和やかな雰囲気を予想していましたが、とてもクールな感じでみんなの緊張感も高まります。

 

まずはプロジェクトのプレゼンからスタート。

いつもよりとても早口になってしまい、見ていてドキドキしました。

 

プレゼンの後は、質疑が続きます。

質疑では、後輩達のためにシドニーまで駆けつけてくれたチームの大先輩が、通訳をしてくれました。

プレゼンとは違い、審査員から笑いも出て、いい雰囲気になりました。

プロジェクトについては質問も多く、興味を持っていただけたのかな?と思いました。

 

次にロボット開発に関するプレゼンと質疑。

まずまずの反応でしょうか。

 

最後にコアバリューに関する質疑。

ロボットの続きで質問が来ていたので、生徒達、コアバリューの質問とは気づかずにずっと答えていて、気がついたら審査セッションが終わっていたということになりました。

 

審査室から出てきてホッとした表情(というかカメラを意識してる?)

 

世界大会に出るというのは本当に特別なことですから、生徒達もここまでいろいろと苦労があったと思います。

でも、しっかり積み重ねて来たぶん、今の力は出し切ることができたと思います。

先生達もホッとしました。

 

つづく・・・

 

 

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