「ふ」は『ファゴット』の「ふ」 | 本の世界へようこそ ふらりと立ち寄りたい ひがっちの小さな本屋さん 比嘉教子


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「瀬谷の寺子屋 ひがまなび教室」
塾長 ひがっちです。 


 50音ブログ、28個目です。


 娘達2人は、中学高校と吹奏楽部でした。

「体育会系文化部」とか「ブラック部活」とか、いろいろ言われてましたけど、なんだかんだと楽しく?活動していたようです。

 2人が演奏していた楽器ですが、

下の子はトランペット。

中学で部活に入り、パート分けが済んだあと、トランペットを買いました。

運動部にしか入ったことのない私でも、

トランペットはわかりました。

 

 上の子の担当は、ファゴット。

「それ、どんな楽器?」と娘に聞くと

「リコーダーが巨大化したようなヤツ」

と説明されました。

「あと、お菓子で似たやつがある。中に

チョコが入ってる、細長いお菓子。」



巨大化したリコーダーのようで、

チョコが入った細長いお菓子に似た楽器?


なんじゃ、それと思って調べてみたら‥‥


あ、これですか。


この楽器と、娘は6年間、お付き合いしてました。

あまり、担当する子がいない楽器だったようで、

各学年に1人という学校も多かったみたい。


コンクールやコンサートで、ファゴットの子がいるとそれだけで嬉しかったそうです。


低音が得意ない楽器だそうですが、

とても優しい音色です。


久しぶりに、聴いてみようかな。




「ふ」は『ファゴット』の「ふ」でした。

お読みいただき、ありがとうございます。



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