『聲の形』
『ハドソン川の奇跡』
『聲の形』は
『君の名は。』がヒットしすぎて
隠れちゃってるけど
それに負けないくらいの良作。
『君の名は。』が
SF・ファンタジー的なのに対して
『聲の形』は
よりリアルな世界を描いてる。
いじめの被害者が
加害者を簡単に許すところは
違うと思ったけど
それ以外の人間の描き方は
素晴らしかった。
それぞれの個性
特にダメな部分が分かりやすく
共有できる場面が多い。
誰もが登場人物の誰かしらと
重なる部分があるのではないか。
思い出したくない過去を
思い出したり
過去の過ちを反省したり
後悔したり
色々な思いが巡るはず。
そんなリアルな映画。
『ハドソン川の奇跡』は
映像のダイナミックさもだけど
それ以上に人間ドラマが
素晴らしかった。
機長と副機長の苦悩が痛かった。
けど、それ以上に彼らの信念と
責任感に胸を打たれた。
これが事実だと思うと…
いや、やっぱり思えない。
それくらい凄いこと。
「奇跡」なんて言葉は簡単すぎる。
てことで、両作共おすすめ。
けど、飛行機乗る前は
『ハドソン川の奇跡』は
観ない方がいいかも(笑
そして、観終わった後
何やら広場でイベント開催の模様…
わーすた、知ってる?
猫の耳と尻尾。
片足網タイツのメイド服。
おもちさん曰く、とても人気。
SNSで拡散希望って言ってたから
遅くなったけど、遠いけど
写真載せます。
ハッシュタグで
「わーすた」
「ららぽーと豊洲」
を入れろって言ってたかな。
先月、六本木で、ももクロ見たときは
撮影禁止だったから
このグループは気前がいいね。
オタさん達は
最初2曲は新曲で大人しかったけど
3曲目から急にアクセル全開で
飛び跳ねてた(笑
猫耳なのに
猫だけじゃなく、犬とも叫んでた。
尻尾は犬なんですか?
歌もダンスも荒削りだけど
オタさん達との一体感は
凄いなと思った。
バンドのライヴとは違う一体感が
面白かった。
歌を聴く、ダンスを見るよりも
自分達がアイドルを後押しする
会場を盛り上げるみたいな感じ。
最近、訳あって
某アイドルのウイルス系の歌を
何度も見てるんだけど
やっぱり笑えるくらい全力後押しで
オタク・パワーに圧倒されてる
今日この頃なのです。