ゴールなんてない | MIDNIGHT VISION

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思ったままに自分に正直に書いていきます。
テンション高い時はテンション高く、
深く考えている時は深〜く、
どれだけ自分に正直に向き合えるかの挑戦ブログです!


おれは、小5からベースを始めた。




兄貴(HaRt)の影響で。









当時おれがゲームをしてると、
兄貴が高校の友達からなんやらデカイ黒い物体を持って帰ってきたのである。








そして、そそくさと自分の部屋に持って行きゴソゴソしている気配があった。







おれは気になって、部屋を覗いたんだが、そこには今までテレビの中での存在だと思っていたギターらしき物があった。









少年は心踊った。












舞に舞った。
















そう、神秘だ。













神の遺物だ。
















ナイルの賜物だ。















少年はすぐさまお願いした。







心底ねだった。



弾きたいと。














兄貴は幼少の頃は鬼だったが、
高校に入るぐらいになると、
落ち着いていたのでねだりやすかった。










その日からおれと兄貴の音楽の日々が始まった。













友達が外でかくれんぼをしたり、





公園で野球しているのに










少年は夢中で弾いた。











それから17年目になるんかのぉ、










当時小学生だった少年は、







1人の大人として成長してまったんじゃ。。。













老いぼれはのぅ、











今でも思うんじゃ。。。









あの日から、なーんも変わっとらん。


今でも十分楽しんどるぞぃ。









と、








あー、もういいや、書くの辞めた。
ベース弾こう。







兄貴が隣でベースを弾いてるのを、聴きながら当時の事を思い出してました。







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