セイレンの記憶がまだ新しいうちにその時視聴した時の感想を書いておこうと思います まずは常木耀編から。
＊少々批判的になってしまったため今度良かったところのまとめを描くかもしれません
セイレンはアマガミと同様オムニバス形式で常木編以外の話でも常木さんは登場しますが（むしろ全話出てますが…）ここではおもに常木編の最終回あたりに焦点を当てていきたいと思います。
最後に2人は付き合わず5年後に再開するという幕引きになりましたがこの終わり方自体はきっと人それぞれ賛否両論だと思います 自分も作中では付き合わずに終わるという展開に不満はないです。（アマガミssの梨穂子編の終わり方も同様に不満はない側です あくまでも終わり方にですが）
がしかし5年後に再会し終わってしまったことに違和感がありました それは常木さんが本当に嘉味田正一君が好きなのかどうかということです 常木さんが嘉味田君のどこをまたいつ好きになったのかがあまり伝わってきませんでした 確かに常木さんにとって嘉味田君は料理人という夢を与えてくれた特別な人だとは思いますがそれだけで好きになったということはないでしょうし…
常木さんは数年は外国に行ってしまう訳で常木さんの人柄なら向こうでも全く男の気がないのは考えにくいし（料理の修行に明け暮れていれば話は別ですが常木さんの性格上向こうでも少しは遊んでそうで）向こうで気があう異性を見つけ嘉味田君以外の人と付き合っても別段おかしくはないと思いました だから5年後に常木さんが嘉味田君のところに当然のように戻ってきたことに違和感を感じたということです。
今感じていることは書けたのでとりあえずここまでにします ここまで読んでいただきありがとうございました。