その収納スペース、使いやすいですか?
いつも「片付けなきゃ」に悩んでいませんか?
札幌市内を中心に、片付けやすく暮らしがラクになるお手伝いをいたします。
暮らしPLUSでは、片付かない原因を根本から解決し、その人その人にあった片付けやすい仕組みをご提案、サポートいたします。
こんにちは!
北海道札幌市在住 整理収納アドバイザー セキアキです。
小学生は春休み突入間近?
ちょうど2年前、次女が小学校を卒業したんですが、その時に片づけた時の画像が上がってきました。
片づけたきっかけは、「春休みに友達を呼んで、お泊まり会をしたい」だったんです(*´꒳`*)
ちょっと前までの「全部大事」だったモノたちとは・・・
友達と交換した可愛い柄付きのティッシュ一枚、メモ帳1枚、もう劣化してそうな可愛い絆創膏・・・
大量の鉛筆、ペン、消しゴム・・・
でも、小学生の頃に大切にしていたモノは、卒業と同時にちょっと意識が変わったようです。
っていうか・・・急に変わるとは思えないから、少しずつ、成長して変化していたのかも。
そもそも子供の片づけって?
子供自身が考えて、どうするか、を決めます。
親が代わりにやるのではなく、あくまでも子供主体。
子供ってコツを掴むと、びっくりするくらい判断が早くて、執着しません。
えーーー💦これも要らないの?って親の方が名残惜しくなったりします。
子供の思い出をいつまでもとっておきたいのは、実は「親」の私たちだったりします。
子供が「もう要らない」と判断して、親が名残惜しくて保管する場合、所有者は「子」から「親」に移りますよ!
子供の部屋にまた戻す、のはNG 〜
親の宝物として、「思い出BOX」を作って大切に保管しましょう♡
因みに我が家の思い出BOXの中身で一番古いモノをご紹介
長女の時に買ったファーストシューズと毛糸のセーター、
次女の時の毛糸の帽子
(こういう小物、あんまりとっておかないのかな笑笑)
編み物が趣味だったのもあって、出来上がって着せたセーターや帽子を被った姿は本当に可愛くて可愛くて〜笑笑(親バカ満載)
・・・でも、
子供たちにとってはどーでも良いモノで( ;∀;)
そして成長とともに、幼稚園、保育園、小学校と増えて行く思い出たち。
直近のものは、たとえ押入れの奥に眠っていても、子供本人も名残惜しいもの。
いくら、スッキリしたいからといって、無理して処分、はなしですよ!
選択するのは子供本人。
親の立場で必要なのは、子供が判断したことに口を挟まないこと!です。
「まだとっておくの?」
「もう要らないんじゃない?」
「一生懸命作ったんだからとっておいて!」
なんてね、言いがちですよね〜( ̄▽ ̄)
もし、子供が選択に迷ったなら、一時保管用の箱を作っておくのも良いですね〜♪
時間の経過とともに、子供の気持ちにも変化が訪れますので、焦らず無理せず。
我が家にある「子供の思い出」も少しずつ厳選されてきました。
さて、皆さんのおうちの思い出の量、どのくらいですか?
子供の思い出を見直したい、そろそろやらなくちゃ、とモヤモヤしてませんか?
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