毎度閲覧お~きに~
自分用として、この夏の小豆島での釣行記録のまとめを書いておこうと思います。
先日までにアップした釣果報告と同じような内容なので、見たことがある方はスルーをオススメします
8月11日
夕方までに小豆島へ入り、夜は釣りに行く予定やったけど・・・
土庄町で花火があるということで、家族サービスに時間を取られてしまって夜の釣りは断念
8月12日
午前4時前に某堤防へ到着。
この場所は、今年のGWにアコウが釣れる場所として何度も会ったことのある地元の方から聞いた場所。
夜が明け始めるまでは、ホゲ逃れのため堤防内側の常夜灯近辺でアジ調査。
10センチ前後のアジがナンボでも釣れる感じやったけど、今回はこれを釣りに来たのではないので即止め。
空が明るくなり始めたタイミングで堤防外側へ移動。
堤防近くからブレイクラインがあるらしく(聞いた話)、遠投の必要がないということで、7gのテキサスと直リグをキャスト。
リフト&フォールでの誘いを基本に、気分転換にタダ巻きなんかもやってみたがアコウは不発。
暗いうちはリフト&フォールより、タダ巻きの方が魚からの反応があって楽しめたが、完全に明るくなってからは、直リグでボトムをネチネチ攻めないと一切反応がなかった。
普段は潮の動きが小さい若狭で釣りをしてるので、7gのシンカーで十分だが、潮の流れが速いこの堤防では、沈むまでにメッチャ流れるので、もう少し重いシンカーを用意する必要があると思った。
けど、7gでも度々根掛りがあったので、重くするともっと増えると思うと何とも言えんし、潮が動いていないと一切な~んも釣れんのでバランスが難しい。
午前7時前に納竿し、それからは家族サービス。
ファミリープールではしゃぎ過ぎたのと、プールから帰ってビールをバカ飲みしてフラフラになったので夜の部は釣りなし
8月13日
前日同様、午前4時前に某人口磯場へ到着。
若狭、小豆島ともに堤防ではアコウが不発だったので磯場っぽい場所に来てみたが、20弱のガシラしか釣れず。
これくらいのサイズがナンボでも釣れるので、釣り自体は楽しめたものの、根掛りの回数はシャレにならんかったので、また行くかというと微妙やね。
この日も午前7時前に納竿。
釣りから帰った後、家族サービスで海水浴へ行ったけど、台風の影響で波・風ともに強く、午後2時過ぎに遊泳注意のアナウンスがあったので、子供らはブーブー言うてましたが強制的に帰宅。
前日の反省からビールは我慢し、夜の部の釣りへ。
午後8時に前日に入った某堤防に到着。
昼間の海水浴の時よりも風が強く、アジングができるような状態ではなかったので、テキサスリグでのアコウ狙い一本に絞って釣り開始。
50近いマゴチ?が釣れ、今回の小豆島釣行で唯一のお土産が釣れただけで終了。
風が強すぎて気持ちが続かんかった・・・
途中、地元の家族連れが来られ、アコウ狙いのご主人に小豆島アコウに関する色々な情報を頂いたのがありがたかった。
ご主人曰く、小豆島でのオカッパリアコウは、梅雨開けぐらいで一回終わり、真夏の間は釣れんらしい。で、秋にもう一度釣れるらしく、僕は最悪のタイミングで釣りをしたみたい・・・
ただ、真夏でも絶対ではないので、その地元の方も来たと言っていたので、止めようと思っていた翌朝も出撃することに。
あと、ここには書けない場所の詳しい情報も頂いたのでホンマにありがたかった。
それは来年に活かすこととする。
これぐらいのサイズのガシラ数匹を一緒に来ていた息子さんにあげたので詳しい場所の情報をくれたのかも(笑)
8月14日
午前3時に起床し、風の状態を確認したところ・・・
外はシャレにならん爆風
そのまま寝るか風裏を探すか悩むこと数秒。
釣りができるのはこれが最後のチャンスと思い出撃。
風裏と思った場所も、色んな方向から風が吹いていたので釣りがやりにくかったものの
ボウズを食らうことなく小豆島釣行を終えることができた。
今回の釣行ではアコウが釣れんかったけど、色んな魚が遊んでくれたし、ありがたい情報は得られたし、ブレードセンサー710MLの鱗付けが出来たし、それなりに良かったと思う。
今年も送り火を見れて良かった~
昔はこれを見て夏の暑さの終わりを感じてたけど、最近は終わるどころか益々暑く感じるのは僕だけ?(笑)
まとめブログなので、雑な文章や以前と重複する内容だったりでつまらんないようでしたが、最後まで読んで下さってありがとう!
おしまい