お疲れさまです。
インフルエンザが流行ってるので、特に家族に受験生がいる方は注意しましょうね～（笑）
そんなことはどうでもよく、昨日はこの冬シーズン最後のアジを求め、回遊待ち若狭アジングへ行ってきました。
今回の釣行はスクールウォーズ名言集作戦！
『人（アジ）の心を思いやること、それが愛というもんや。相手（アジ）を信じ、待ち（回遊を待つ）、許してやる（釣ってやる）こと』
（第１話、滝沢先生の恩師の名言）
この作戦で、ワンチャンスでも回遊してくる可能性があると思い当たる場所で、夕マズメ前から回遊を待つ気力が続くまで頑張ってみました。
暗くなるまでは沖のボトムを中心に、マジックセンサーのミニMキャロを投げまくりましたが・・・
アナハゼ？一発のみで夕マズメは終了。
暗くなってからはジグ単で表層からボトムまで、何度も何度もカウントウを刻み事故的アジを狙いひたすらキャッスト！
１時間経過・・・
表層チョイ下で２０１９年初アジ（いかにも僕らしいサイズ）が釣れ、ホゲ回避で一安心（笑）
同じパターンで連発を狙いましたが、豆アジのクセにカウントがコロコロ変わって苦労しました。
何匹か釣れて心に余裕ができたので、今度は良型の回遊を信じ、豆アジの当るレンジを無視して続行。
２時間経過・・・
ちょっと風が吹き出した（昨夜は終始無風状態）タイミングでやっとこさまぁまぁサイズのアジ！
信じてよかった（笑）
それからさらに２時間経過（無風）・・・
今度はいきなり潮が動き出したタイミングで、事故的サイズが釣れ作戦成功を確信！
潮が動いているので連発するかと思い、血抜きだけして写真は後回しにしましたが、釣れて直ぐの計測では２７センチはあったのに縮んでしまい残念。
結局は連発することはなく、潮の動きも止まり、気力・体力ともに低下したので２３時過ぎに納竿。
何とかお土産を確保できて良かったけど、回遊待ちで豆アジが多く釣れ出したので僕的にはこのパターンは終了かと。
まぁ、年度末に向って仕事がバタバタになり、釣行回数が激減すると思うので、この冬シーズンのアジ狙いは今回で終了です。
次の釣行からはメバル！
今年はプラグで２５センチオーバーを釣りたいと思っており、現在色々と画策しております（笑）
おわり